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『Uncharted 4: A Thief's End(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)』レビュー

Uncharted 4: A Thiefs End(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)

赤城山の徳川埋蔵金はどうなった?

歴史の狭間に消えた財宝や遺跡を探し求める、それはまさにであり浪漫を掻き立てる大冒険であります。
そんな宝探しは昔から小説に映画に演劇にとあらゆるエンターテイメントで扱われてきた古臭い題材ですが、ゲームでは代表的なのが「TombRaider」とこの「Uncharted」シリーズの両巨頭で決まりでしょう。
「Uncharted」は映画「インディージョーンズ」を体験するかのような映画的物語性を強く持ったゲームで、今やプレイステーションを代表するタイトルの1つであります。このストーリーとアクションを融合させたアドベンチャー要素は先んじて人気シリーズとなっていた「TombRaider」にも強く影響を及ぼし、近年のリブート作以降は非常に似通った作風となっています。

そして今作「Uncharted 4」はシリーズ最終章としてフィナーレを飾ることとなりました。序盤や終盤で軽く過去の冒険に触れるシーンがあるのでシリーズを通してプレイしてきた方には感慨深く思われるでしょう(私は「1」しかやってませんが)。
やろうと思えば新たなお宝を求めて幾らでも続編が作れそうなものですが、あまり延命させすに綺麗に幕を閉じる事にした決断は潔く素晴らしいと思います。
とはいえ最後と言ったものの外伝やら新章やらで復活することはよくある話ですから実際どうなるかは分かりませんけどねw

DECOの遺伝子が今ここに!(嘘)

クリアまで15時間。今時のゲームの中では短い部類ですが、実に濃密な15時間でした。その昔「冒険百連発」がキャッチコピーのゲームがありましたが「Uncharted 4」はまさにそれ。

断崖絶壁をよじ登り、突然崩れ落ちるのを間一髪で回避し
隠された謎を解き明かし海賊の財宝への道程を突き進み
同じ宝を狙う傭兵軍団相手に命からがら生き延びる。

まさに絵に描いたような冒険活劇ですがそのベタさが心地よくも楽しい上にPS4の性能を思う存分発揮したド派手な演出が最高にアツい!

物語も冒険部分だけを描いただけでなく、主人公ネイサン・ドレイク、結婚したエレナ、生き別れの兄サムたちとの関係性も楽しませてくれるのです。

不気味の谷もひとっ飛び!

グラフィックの美しさも必見。世界各所を巡って旅しますがそれがまたどこも息を呑む美麗さ。特に中盤に訪れる某島の鮮やかさは実際に旅行してみたいと思わせてくれるほどの説得力を持ちます。観光ゲーとしても秀逸。
そして何より素晴らしいと思わせられたのが人物アニメーション。カットシーンでの立ち振舞はCGキャラであるというのを忘れてしまう程自然ですし、なにより表情が凄すぎる!口の動きに合わせた筋肉・シワの動き、瞬きなど実にスムーズでナチュラル。顔の演技というのが実に出来ていてゲームのCGもここまで来てしまったかと感嘆せざるを得ません。
同じ開発会社の「The Last of Us」も良かったんですがさらにパワーアップしていると感じられました。

不満らしい物はあまり感じませんが、壁登りをしてる時にいきなりガラガラと崩れて坂道を滑り落ち崖直前でジャーンプ!みたいなシチュエーションが何度かあって「またこれかよ」ってのがイマイチかなと思ったぐらいですね。
あとは「TombRaider」とは違い死に様があっさりすぎってとこでしょうか。もっとコッテリ無残に死んでくれて良いのよw

とにかくPS4ユーザなら是非ともプレイていただきたい/プレイすべき作品です。これ目的にハード買っても良いぐらい。間違いなく2016年現在でトップに立つクオリティですので味わう価値は十二分にあるでしょう。
特に中盤のカースタントシーンは圧巻ですぞ!

 

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