ゲームアワード2013
2013.12.31 Tuesday
いよいよ大晦日。2013年も終わりですね。
そして年末恒例のゲームアワードの発表でーす!
参加者は以下のとおり。
● 私(Pin)
● 直さん
● にゃんちゃん
● 無月さん
● ミカサさん
● いっしんさん
今年私がプレイしたゲームは35本。うちスマホなどは6本。
スマホを買い替えたこともあり、それのゲームを多くやった印象ですね。
去年は「パズル&ドラゴン」一択でしたが、そのヒットを受けて各社どこも力を入れたゲームを出してくれるようになったのが喜ばしい限りです。ゲーム性の薄い札集めゲーが勢いづいてる状況はヘビーゲーマーとしてあまり喜ばしく感じれませんでしたのでね。
前置きはこのあたりにして…カウントダウン スタートォーッ!
※注:以下は「私が今年プレイしたゲーム」であって「今年発売されたゲーム」ではありません。
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10位: 機装猟兵ガンハウンドEX >>レビュー
横スクロールのロボットアクションって何年前の企画やねんwと突っ込まざるを得ないタイトルを出してきた男気に惚れた!
やっぱりこういう男の子心をくすぐる泥臭いゲームはたまりませんね!
9位: ファンタジーライフ >>レビュー
キッズ向けスカイリムともいうべきオープンワールドRPG。
協力プレイが楽しそうだなと思ってましたが、後日「ファンタジーライフLINK!」として登場!でもどうせなら最初からその仕様で出して欲しかったです。
8位: Tomb Raider >>レビュー
今年ぎりぎりでのランクインです。旧来のシステムとはかなり変わったそうで賛否あるようですが、新参者としては素直に楽しくプレイできました。
今後のララ・クロフトの活躍に期待しています。
7位: Bioshock Infinite >>レビュー
舞台を海底都市ラプチャーから天空都市コロンビアへ移したことは不安要素でしたが、結果は見事な転身だったと言えましょう。
ストーリーも評価が高いですが、日本人である私には少々敷居が高く理解しきれない部分が多かったのが残念でした。
6位: God of War:Ascension >>レビュー
クレイトス先生の戦いももうこれで6作目。変わらぬ面白さなんですがマンネリ状態なのは事実。主人公を弟に変えてリブートという話もあるようですが、それは失敗率高そうなんでやめてほしいなぁ。
しかし打ち切りとなるにも惜しいのがファンとしてのジレンマでもあります。
5位: ドラゴンズクラウン >>レビュー
10位のガンハウンド同様にオールドスクールな作りですが、ベルトスクロールアクションのテイストを損なわず上手く現代風なチューニングがなされた秀作!
プロデューサー神谷氏の肉感肉汁あふれるグラフィックも魅力の一つです。
4位: The Last of Us >>レビュー
2013年の新規IPとして一番の注目と評価を得た作品。
舞台はありがちなゾンビものですが、その中で語られるドラマの秀逸さ!
ゲーム史上最高のエンディングとまで言われる終焉は一見の価値ありですよ。
近年は「Heavy Rain」や「Beyond」などゲーム性を抑えてドラマ性をあげたタイトルも出て来ていますが、「The Last of Us」はその両立を成し遂げた点が素晴らしい。
3位: Saints Row IV >>レビュー
こちらは期待外れに終わった「Saints Row The Third」からの復活劇!
前作の方向性をアップするというのはプレイ前は不安でしたが、それを限界突破し超人系オープンワールドへ方向転換したのが功を奏しました。
2位: メタルギアライジング リベンジェンス >>レビュー
これがメタルギアと言えるのかどうか?というのはさて置き、素直にアクションゲームとして爽快感溢れまくった内容だったのが最高に気持ちよかったです。
斬って斬って斬って斬りまくるバッサリ感ッ!
続編出るかどうかは正直かなり怪しいと予想していますが、この方向性のゲームは何かしらでまた楽しませて欲しいと願っております。
1位: Grand Theft Auto V >>レビュー
2013年はこれしかないでしょう!アワードの選考で1位は即決でした。
圧倒的なボリュームとクオリティ、さらに失われたと思っていたバカっぽさ!
私が愛して待ち望んでいたGTAのカタチが予想を大きく超える内容で出て来てくれた!
こんなに嬉しいことはない‥‥。
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私のアワードを振り返ってみると今年は「続編」の明暗が分かれた年だったかなと思います。
そして年末恒例のゲームアワードの発表でーす!
参加者は以下のとおり。
● 私(Pin)
● 直さん
● にゃんちゃん
● 無月さん
● ミカサさん
● いっしんさん
今年私がプレイしたゲームは35本。うちスマホなどは6本。
スマホを買い替えたこともあり、それのゲームを多くやった印象ですね。
去年は「パズル&ドラゴン」一択でしたが、そのヒットを受けて各社どこも力を入れたゲームを出してくれるようになったのが喜ばしい限りです。ゲーム性の薄い札集めゲーが勢いづいてる状況はヘビーゲーマーとしてあまり喜ばしく感じれませんでしたのでね。
前置きはこのあたりにして…カウントダウン スタートォーッ!
※注:以下は「私が今年プレイしたゲーム」であって「今年発売されたゲーム」ではありません。
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10位: 機装猟兵ガンハウンドEX >>レビュー
横スクロールのロボットアクションって何年前の企画やねんwと突っ込まざるを得ないタイトルを出してきた男気に惚れた!
やっぱりこういう男の子心をくすぐる泥臭いゲームはたまりませんね!
9位: ファンタジーライフ >>レビュー
キッズ向けスカイリムともいうべきオープンワールドRPG。
協力プレイが楽しそうだなと思ってましたが、後日「ファンタジーライフLINK!」として登場!でもどうせなら最初からその仕様で出して欲しかったです。
8位: Tomb Raider >>レビュー
今年ぎりぎりでのランクインです。旧来のシステムとはかなり変わったそうで賛否あるようですが、新参者としては素直に楽しくプレイできました。
今後のララ・クロフトの活躍に期待しています。
7位: Bioshock Infinite >>レビュー
舞台を海底都市ラプチャーから天空都市コロンビアへ移したことは不安要素でしたが、結果は見事な転身だったと言えましょう。
ストーリーも評価が高いですが、日本人である私には少々敷居が高く理解しきれない部分が多かったのが残念でした。
6位: God of War:Ascension >>レビュー
クレイトス先生の戦いももうこれで6作目。変わらぬ面白さなんですがマンネリ状態なのは事実。主人公を弟に変えてリブートという話もあるようですが、それは失敗率高そうなんでやめてほしいなぁ。
しかし打ち切りとなるにも惜しいのがファンとしてのジレンマでもあります。
5位: ドラゴンズクラウン >>レビュー
10位のガンハウンド同様にオールドスクールな作りですが、ベルトスクロールアクションのテイストを損なわず上手く現代風なチューニングがなされた秀作!
プロデューサー神谷氏の肉感肉汁あふれるグラフィックも魅力の一つです。
4位: The Last of Us >>レビュー
2013年の新規IPとして一番の注目と評価を得た作品。
舞台はありがちなゾンビものですが、その中で語られるドラマの秀逸さ!
ゲーム史上最高のエンディングとまで言われる終焉は一見の価値ありですよ。
近年は「Heavy Rain」や「Beyond」などゲーム性を抑えてドラマ性をあげたタイトルも出て来ていますが、「The Last of Us」はその両立を成し遂げた点が素晴らしい。
3位: Saints Row IV >>レビュー
こちらは期待外れに終わった「Saints Row The Third」からの復活劇!
前作の方向性をアップするというのはプレイ前は不安でしたが、それを限界突破し超人系オープンワールドへ方向転換したのが功を奏しました。
2位: メタルギアライジング リベンジェンス >>レビュー
これがメタルギアと言えるのかどうか?というのはさて置き、素直にアクションゲームとして爽快感溢れまくった内容だったのが最高に気持ちよかったです。
斬って斬って斬って斬りまくるバッサリ感ッ!
続編出るかどうかは正直かなり怪しいと予想していますが、この方向性のゲームは何かしらでまた楽しませて欲しいと願っております。
1位: Grand Theft Auto V >>レビュー
2013年はこれしかないでしょう!アワードの選考で1位は即決でした。
圧倒的なボリュームとクオリティ、さらに失われたと思っていたバカっぽさ!
私が愛して待ち望んでいたGTAのカタチが予想を大きく超える内容で出て来てくれた!
こんなに嬉しいことはない‥‥。
あと望むのは新たな体験を提供してくれるダウンロードコンテンツの配信ですね!
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ラズベリー賞: CookieClicker
瞬間風速はMAXでしたが、話題に上らなくなるのもあっという間という一発芸人っぷりが最高のババアゲーでしたw
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マルチメディア賞: パシフィック・リム
こんな素敵な映画を作ってくれてありがとうありがとうと感謝を述べたい作品は初めてです!
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ラズベリー賞: CookieClicker
瞬間風速はMAXでしたが、話題に上らなくなるのもあっという間という一発芸人っぷりが最高のババアゲーでしたw
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マルチメディア賞: パシフィック・リム
こんな素敵な映画を作ってくれてありがとうありがとうと感謝を述べたい作品は初めてです!
ミームは間違いなく日本にあるにも関わらず、逆に日本では作りえない映画。
特撮・怪獣・ロボット、どれかが好きなら必見ですぞ!
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私のアワードを振り返ってみると今年は「続編」の明暗が分かれた年だったかなと思います。
素晴らしい続編だった「GTA V」「Bioshock Infinite」「Saints Row IV」に対し、生まれ変わり切れなかった「God od War: Ascension」と「Dead Space 3」。
「逆転裁判5」はややOKってとこでしょうか。
名作の続編ってのは難しいと思いますが(失敗して終わっちゃったタイトルもいっぱい見てきましたしね)、それを乗り越えていかないと先がないのは事実ですので開発の方々には頑張ってもらいたいと思います。
あとはヴァニラウェアやプラチナゲームズ、そしてRockstargamesと私の好きなディベロッパーがきっちり良い仕事をしてくれたのがうれしかったですね。
今後も大いに期待していますよ!!!
さて、今年の書き込みも今回で終了です。
2014年はいよいよPS4とXBOX-ONEの発売ということで楽しみですね。(すぐには買わないでしょうがw)
WiiUやPSvitaも買う気はありますので、是非ともやりたい!買いたい!とショップにダッシュさせられるようなタイトルの発売を待ち望んでおります。
来年もまた当ブログをご愛顧のほどよろしくお願いします。
また、皆さんにも素晴らしいゲームとの出会いがありますように!
- ゲーム話
- 17:14
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- by Pin
ブログへのコメント、ありがとうございました。
ファンタジーライフは本当に雰囲気が良くて楽しかったです。
こういう安心して楽しめるゲームはなかなか無いと思うので、私も続編の発売を期待しています!
そして、リンクありがとうございました。
こちらからもリンクを貼らせていただきました。
よろしくお願いします。