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『Dishonored(ディスオナード)』レビュー

Dishonored(ディスオナード)

左手の紋章に力を宿したドクロ面の男って実に中二的w

当ブログをご覧の方は洋ゲー好きな人が多いでしょうが、その中でも「Fallout3」「Bioshock」をプレイして面白かった!と思われたのでしたらこの「Dishonored」は超オススメです。

開発は「Bioshock2」のArkane Studios。発売は「TES V: Skyrim」 「Fallout」で日本でもお馴染みのBethesda Softworks。ここのゲームが面白く無いワケがないと発表時より心待ちにしてましたが、やはり期待を裏切らない出来でした!


疫病により多くの市民が死に絶えた王国ダンウォール。
悪党と狂人と疫病患者だらけの貧民と舞踏会で嬌声を上げる貴族。死体袋が無造作に放置され、人を喰らうネズミが徘徊する朽ちた街。
女王付きの護衛官コルヴォはその女王を目前で殺されてしまい、摂政伯爵に濡れ衣を着せられ投獄されてしまう。そして王政支持派の支援を受け脱獄し彼らの刺客となり、謎の男アウトサイダーに授けられた超常能力を駆使し復讐の戦いに身を投じる。
髑髏の仮面を被った男は闇に紛れ、間隙を縫い、獲物に刃を突き立てるのであった!
…という物語です。


舞台となるダンウォールは19世紀頃のロンドンやエディンバラを模した世界ですがクジラ油で科学的発展を遂げた世界でして、モーターボート(?)があったりトールボーイと呼ばれる超高ゲタ式の歩行マシーン(上の画像)等が暗鬱な世界観に硬質感を与え素晴らしいアートワークを飾っています。
でももっとトールボーイみたいなトンデモメカが色々出てくれればもっと嬉しかったんですけどね。


戦闘はナイフをメインにボウガン・銃・地雷などのサブウエポンの物理武器と、時間や動物を操ったり瞬間移動といった超常能力という異なる2種のチカラを扱う点はBioshockっぽいですね。
また同時に早口で微妙に噛み合わない会話や1枚1枚チリンチリンとコインを集める様は実にFallout的w ゲームエンジンはこちらを使ってるんでしょうか?

君もイマジネーションの翼を広げて想像してみよう!(殺し方を)

非常に面白いです!世界観もゲームプレイも秀逸!

例えば、屋敷奥にいる貴族を殺すのが目的としても、そこまで辿り着くルートは様々。屋根を伝って窓から忍び込むのも良し、下水道を通り地下室から潜入も良し。その自由度の高さが「Dishonored」の醍醐味と言えます。
さらにメインターゲットは直接手を下す以外に倒す方法があるのも素晴らしい。
物語を追ってクリアした後、2周目では違ったルートを辿ってみて新たな発見をすることが多々ありますし、ターゲットを違う倒し方してみるのも良いでしょう。
非常にリプレイ性の高いゲームです。


基本的にステルスゲームなので敵に見つからずミッション遂行するのを良しとされていますが、やはり敵に見つからず進んでいくのは難しい。気を抜けばすぐに発見されて大立ち回り。スタイリッシュな隠密プレイってのは中々成し得難いものです。
逆に見つかるのを物ともせず立ちはだかる敵をバッサバサと薙ぎ倒す無双プレイの方が進めやすかったりします。

隠密プレイで華麗に立ち振る舞うか、
無双プレイでガンガン突破するか。

自分の求めるプレイスタイルによって難易度が変わる懐の広さも心地よいポイントです。


戦闘での自由度の高さもまた良し。
前述の通り様々な武器や特殊能力を持っているので、殺傷・銃殺・爆殺・焼死・感電死・転落死…と殺り様はメニューよりご自由にお選び下さい状態。
いかに的確に1人1人殺すあるいは無力化していくのかを考え遂行していくのが「Dishonored」のキモ。

またイマジネーションを広げた殺り方をしてみるのも一興。
公式動画で案内されてる一例では、ネズミ召喚→ネズミに地雷貼り付け→ネズミに憑依→巡回兵へ特攻→ウギャー!!とか。
面倒くさいのでやりませんけどねw

何も考えず攻撃ボタンを連打してればクリアできるゲームとは違うのです。


ちなみにグロ要素は少々アリ。
生首は飛ぶわ、手榴弾でふっ飛ばせば四肢はバラバラになりますし、切断面の断面も見えてます(出血は少なめ)。ネズミの群れは生きた人間も喰らい尽くしますしね。



ステルスゲームは「メタルギア」「アサシンクリード」「スプリンターセル」などの人気作がありますが、有望なニューカマー登場!という感じで嬉しく思います。

コルヴォの物語に続きは無さそうですが、出来る事ならまた再びアウトサイダーに力を授けられ、ダンウォールか異なる地の物陰で敵の喉笛を掻き切るべく息を潜めて待ちたいと願います。



コメント:PS3版ではかなりフリーズが多発してるそうですが、私がプレイした360版では2周やって一度も止まりませんでしたよ。


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  • 2012/11/04 1:39 AM