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『アスラズラース』レビュー

アスラズラース

♪一万年と〜二千年前から怒って〜るぅ〜

六本の剛腕を持つアスラが吼えるッ!
濡れ衣を着せられ鬼神と貶められようとも悠久の刻を超え再び甦るッ!
地球サイズの敵と真っ向からブチ当たり叩きのめすッッッ!!!

そんな豪快なアクションと超弩級のスペクタクルさが魅力の
「アスラズラース」を紹介します。


八神将の1人として仏敵ゴーマとの闘いにその身を置く主人公アスラですが、その長デウスの計略に掛かり天界から堕とされ、一万二千年後に復活しかつての仲間との闘いに向かう、といったストーリーです。
全体としてはかなりの燃え展開でイイ感じでしたが、真エンドが「次回作につづく!」というモノなのがちょっと煮えきりませんねェ。

演出はTVアニメ的で、オープニング時に毎回スタッフ名が表示され、中盤にアイキャッチが入り、最後の「つづく」の後に次回予告が入ると言った具合。
「サクラ大戦」もこんな感じでしたが、こちらは1話20分ぐらいですのでかなり頻繁に行われる印象でややテンポ悪いのは否めません。


アクションシーンは閉鎖空間で複数の雑魚を倒し時々中ボスが出てくるというよくあるスラッシュ系。
といっても一連のマップを次々進んでいくというのではありません。戦闘が終わるとデモが入り、そしてまた違うステージでの戦闘が始まるという流れです。

アクションはドラゴンボール的(開発スタジオとすればナルト的というべきか)なハイスピードバトルで気持ちイイんですが、正直早すぎて何やってるのか分からないレベルです。特に中盤でアスラ以外に使えるキャラがいますが、こいつはスピードタイプなので尚の事よく分からない攻撃になっちゃってます。

しかしバトル物としてはシンプル。基本的にパンチとショットしか攻撃方法がないので「God of War」みたいに武器やコンボに工夫する余地がないのが残念でした。


で、とにかくデモシーンが多い。
それに突然QTE(クイックタイムイベント)でキー操作を求めらたりするので気が抜けません。
実際キャラ動かしてる時間よりデモ見てる時間のが長いような気もします。

「体験型連続活劇アクション」は是か?非か?

ネットの評価を見ると「デモシーン多い」「QTEウザい」「6時間でエンディング」ということを中心にかなり酷評が出ている様子です。海外のレビューサイトも賛否両論の模様。ゲームやってるのか?ムービー見ささてれてんのか?どっちだ?と。


確かにその反対意見はわかります。受け付けない人も多いでしょう。
が、私としては全然アリでした。

ムービーゲーだろうと何だろうと面白けりゃイイんだよ!
少なくとも私は楽しめました。尺が短くとも内容濃ければ納得。


一番の不満点は戦闘アクションが単調すぎること。ここはしっかり作って欲しかったですね。
QTEや連打を求められるのは別にキライじゃないのでOK!むしろ燃えます。
演出にのめりこみ、QTE時にグッッッ!!!とコントローラー握り潰さんばかりにボタン押しに力を込めさせられるゲームってのは良いゲームなのです。


和製「God of War」になりえるだけのポテンシャルは秘めていたと思いますが、やはりプレイし足りなさとアクションゲームとしての弱さ故、残念ながら全然届いていませんでした。

とは言うものの、キャラ操作時はもちろんデモ中でも常にテンションは高く、熱く滾るバーニングハートっぷりが「アスラズラース」の最大の魅力。
この「熱さ」にプレイヤーがどれだけ惹かれるかが大きな分岐点なのでしょう。

咆哮を上げ怒りをあらわに敵に殴りかかるアスラ、個性的で魅力あふれる強敵:七星天、仏教をモチーフとしSF要素も加味したオリジナリティ溢れる世界観。

私は大いにプッシュします。

強くてカッコよくてエロいのが好きw

と、押しましたが、やっぱり「アスラズラース」は私の嗜好にマッチしすぎてたってのは大きいですねェ。
やや客観視しきれてないのかもしれません。

なんせ私はこういう大袈裟で熱くてド派手な物語が大好きなもんで。
ロボアニメでいうとGガンダムやグレンラガンにOVAゲッターロボ。漫画家では島本和彦。(でも島本Gガンは認めないw)
数多の困難や逆境に気合と勢いと力づくで打ち勝つ姿はオスとして最高にカッコよくて憧れるじゃないですか。

それに、ビジュアル。
もともと金剛力士像みたいな力強い仏像は好きでしたし、可動する仏像フィギュアのリボルテックタケヤなんかのケレン味溢れる姿はて凄くイカしてると思いますしねぇ。
仏さんがキメキメで格好いいってのってステキですやんw


あと、中盤の温泉シーンでお酌をしてる水着女のオッパイをガン見してたら「ピコーン!」と実績がついたのは笑いましたw

どんだけ俺の嗜好おさえてんだよ!


>> 【関連】『アスラズラース DLC 第四部 輪壊編』レビュー



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