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声に出して読みたいゲーム語録

『Naughty Bear(ノーティ・ベア)』レビュー
Naughty Bear
※日本未発売



もりのノーティさん  じぇのさいどの まき


ある しまの もりに テディベアの ノーティが すんでいました。
ちかくの むらには たくさんの テディベアが なかよく くらしていますが、
ノーティは いつも ひとりぼっちです。

あるひ むらに とっても おいしそうな ケーキが とどきました。
そうです、むらの にんきもの ダドルスの たんじょうび なのです!
ダドルスも むらの みんなも すごく たのしそうです。

しかし ノーティは おたんじょうかいに しょうたい されていません。

ノーティは どうしようかと なやみましたが、 
「プレゼントを もって いけば、きっと みんな ともだちに なってくれるよ」
と おもい、むらへ むかいました。

すると むらの チャビィと ギグルスが ノーティの プレゼントを みて
「なにを しにきたんだ?」 と おおわらい しました。

わらわれた ノーティは もりの いえに かえり、
プレゼントを 火に なげこみ、ナタを てに とり、
「ぼくを のけものにした むらびとを ぎゃくさつ してやる」
と けついしました。

ふんぬの ほのおに みを こがし、あっきと かした ノーティの
こころの やみは はれるのでしょうか?


-------------------------------------------------------------------


テディベア feat. Manhuntという狂気の組み合わせが極一部の悪食ゲーマーの興味を大いに惹いたアクションゲーム「Naughty Bear」を紹介します。

この手の可愛らしいキャラによる残酷絵巻ってのは超絶ファンシーグロアニメ「Happy Tree Friends」が有名ですが、端々にその影響が見て取れます。

Happy Tree Friends
Happy Tree Friends (閲覧注意)



といっても血は一滴も出ません。ヌイグルミですからw
なお、部位欠損もありませんのであしからず。



ウィ・ウィル・ロック・ユー



はっきり言えば「Naughty Bear」の良いところは基本コンセプトです。
そこのみ。以上。

作りは雑いし、キャラは色違い+α程度で、ステージ数が7面と少ない上にオブジェクトの配置が少々異なるだけの手抜きっぷり。

中でも一番気に入らない点はアンロック要素が多すぎることです。

ゲームはステージ制により進みますが、一度クリアしたステージに「制限時間あり」や「打撃攻撃を行わずにクリア」などの制限ステージが設けられますので、繰り返しプレイが楽しめます。
そしてプレイ内容に応じてクリア時に金銀銅(+ランク外)に評価付けされ、その金がいくつや銀をいくつ取ったかによって新たな制限ステージがアンロックされていきます。
と、ここまではよくある事で良いのですが、次のステージに進むのもロックされているのが萎える。

最後まではフツーにプレイさせて、クリアしてからが本番って流れでしょうに!

基本的にはどの面も大差なく面数も少ないので、進行に制限がなければ1-2時間でクリアできるでしょう。制作者もそれを解ってて無理矢理プレイ時間を引き延ばすための策じゃないの?と勘ぐってしまいますね。



ジェイソン村ズ



しかし案外遊べなくはないです。

「Manhunt」は対等な能力の1対多勢をいかに仕留めるかが熱いゲームでしたが、こちらは主人公が強者であり敵は狩られる獲物。閉鎖空間で次々とステルスキルを行うというコンセプトはむしろ傑作ホラー映画「13日の金曜日」のもの。

まさに「Naughty Bear」は殺人鬼ジェイソンをテディベアでやるという趣旨のゲームだったのです。


村に忍び込み、脱出手段である船を破壊電話も使えないようにする。
各所に足止め用のベアトラップを敷設
配電盤やレコードプレーヤー等を細工し一時的に使えなくして、
茂みにて息を潜める…。

そのうち村民の一人が壊れているのに気づき修理を始めるので、
そろりと近づき配電盤に叩き付け電気ショック死!

トラップにかかった間抜けの首をへし折り、
車で逃げようとするチキンはドアに挟んで蹴り殺す。

背後を取ったクソ野郎には強烈な脅しをかませたうえで撲殺。
斧・ナタ・ハンドガン・マシンガン、武器それぞれにフィニッシュムーブがあるのでどれも必見だ!(木の棒が笑える!)

俺様を嘲笑った愚者共の村よ!怒号と怨嗟と阿鼻叫喚にまみれ、屍のみが無惨に晒される廃墟と化すがいいッッ!!
、というゲームですw


上記のようなゲーム内容が気に入ったらならば買ってみるのも悪くないでしょう。過度な期待をせずに、が必須ですがw

しかしやはりゲームとしては惜しいといわざるを得ません。
上述の欠点はむしろどうでもイイので、ステージが少ないにしてももっと特徴のある構成にし、敵の能力ももっと差異をつけて欲しかった。
最初から最後まで同じようなステージで、同じような敵を殺り、同じような攻略を行う。
「Naughty Bear」は全体がフラットすぎました。
そこが残念ッ。


次回作に期待ッ!と言いたいところですが、どうでしょう?
上手く作れていれば「Destroy All Humans!」のようにそこそこシリーズを出せるタイトルに成り得たかもしれないと思いますが、この出来じゃァねぇ…。



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コメント:テディベア in 13日の金曜日

| 洋ゲー レビュー | 16:22 | comments(4) | - |
『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』ぷちレビュー
アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝


「アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝」クリアしました。
プレイタイムは8時間ぐらい。結構短かったです。
完成度の高い良作でしたね。


散々言われてることでしょうが、かな〜り映画チックな作り。
それも80-90年代によくあった冒険物。
カットシーンとか、主人公の台詞回しだったり、ラストの結末の付き方とか。

それはイイんです。
テレビアニメを模した「サクラ大戦」や海外ドラマ的な「ALAN WAKE」などのように既存のジャンルに似せた見せ方ってのは方法として大いにアリだと思います。

ただ「アンチャーテッド」を映画としてみたら凄くB級くさいw
シナリオに起伏はないし、悪役に魅力がないし、見せ場となるようなシーンも殆ど無い。金かかってない映画だなァ。テレビでタダで見るには良いけど、映画館で金払ってはみたくないな、と。

ヒロインも洋ゲーの中では美人と言っていい方でしょうが、どうも安い女優っぽいんですよねェw 貧乳だしw


ゲームの部分で言うならば、遺跡でのアスレチック銃撃戦に終始してるのですごく単調。中ボスというのもいないし、最後の敵も普通の人間なのでやはり物足りない感があります。
謎解き要素もありますが大して難しいもんじゃありません。「God of War」の方が頭を使うぐらい。

でもアスレチックパートは一発死にすることが多いのですが、リトライが素早いのが良い。ここがモタつくとそれだけでストレスですし。
ロードも最初がクソ長い以外、プレイ中は一切感じさせないので快適そのもの。
難易度ノーマルでクリアしましたが、詰まるようなポイントは殆どありませんでした。
ゲームのシステム自体は素晴らしく良くできていましたよ。


ゲーム・演出・シナリオ、どれにももっと盛り上がりポイントが欲しかったですねェ。
息をもつかせぬ激しいアクション、手に汗握る怒濤のシーン、予想をもつかない意外な展開。こういうのが全く足りてません。ずーっと平坦なまま。



次作の「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」はかなり評価高かったようですが、上記の不満を解消してくれていることを願っています。

| 洋ゲー レビュー | 11:11 | comments(4) | - |
『God of War III(ゴッド オブ ウォー3)』レビュー
 God of War 3


クレイトス・サーガ最終章


一応、当ブログはレビューブログということで、洋邦合わせて60本以上のレビューを書き綴って参りましたが(こんなに書いてたんだと我ながらビックリw)、中でもシリーズを通じて大絶賛し続けているタイトルがあります。
そう、我らがクレイトス先生がギリシャ神話の神々相手に殴り込みをかける超弩級冒険活劇「God of War」シリーズです。

今までPS2で2本、PSPで外伝1本をリリースし、今回はPS3という新たな戦さ場で「God of War 3」の発売となりましたが、まさに私はこれをやりたいが為にPS3を買いました。
興奮、堪能、心酔、そして賞賛!
クリアした今ならばPS3を手放しても問題ありませんね(手放しませんがw)。


しかし、指折り数えて発売を待ち望んでいたとはいえ、若干の懸念がなかったわけではありません。それは何かと言いますと「ただPS3のマシンパワーに頼るだけで、ゲーム自体はあまり変わっていないんじゃないか?」ということです。
「God of War 2」の時点でPS2タイトルの中では最高峰の美しさを見せつけていましたし、最初っからバカ高いゲーム性を誇っていただけに伸びしろが低いのは事実でしょう。

で、実際プレイしてみたところ、正直言ってゲーム性の進化と言う点はあまり感じませんでした。
道中のザコ戦→ギミック謎解き→ザコ戦→ボスというシークエンスはずーっと変わらずでややマンネリですし、謎解きも「前こんなんあったよな」と思うこともしばしば。
しかしマンネリ感や既知感もシリーズ全てをプレイしてきた人間だから感じることであって、今回初めてか過去1作ぐらいしかやったこと無い方には関係のない話ですが。
そりゃ4回もやりゃあ「一緒やん」と思うシーンがあるのは致し方ないでしょう。


しかし「ただPS3のマシンパワーに頼るだけで〜」は懸念でも杞憂でもなく、むしろ「PS3のマシンパワーを最高に引きずり出している」と言い改めるべき。
前述の通り私は「God of War 3」がPS3の最初のゲームなので他のPS3タイトルがどの程度のレベルなのかは知りませんが、それでも「これほどのゲームは滅多に存在しうるものじゃない」という事は分かります。
元からダイナミックな展開でプレイヤーを魅了してきた「God of War」が更なる表現力を得てより果てしない高みへと登りつめた、というべきでしょう。

特に、終盤の超巨大ボスは「流石にコレは無理だろ!」と叫ばずにいられない相手ですが、クレイトス先生による空前絶後の敵に引けを取らない苛烈圧巻な激闘に、ゲームに登場する武器「ハデスの鉤爪」によってテレビの中に魂を持って行かれるような思いでした。

ま、そこが凄すぎた分、ラスボスがショボく感じちゃいましたがw


プレイアビリティや演出面の向上は単にマシンパワーによるものだけではありません。
例えば敵を残虐に倒す「CSアタック」の入力ボタン表示が○□×△ボタンの配列に応じた画面表示がなされ直感的な入力が可能となりましたし(これは他のゲームも見習って欲しい)、移動可能な足場を動かす際、横や後ろに引くより前に押すのが早いので過去作品よりスピーディに移動できるようになったとかが地味に嬉しかったりします。

演出面で目新しいのはしばしば敵あるいは自分視点のカメラ位置になることでしょう。
序盤のボス・海神ポセンドン戦などでは、怒濤の闘いを繰り広げた後のフィニッシュは視点はポセンドン視点となり、クレイトス先生に痛めつけられる生々しさと恐怖感そしてプレーヤー自身の加虐性にうち震えることになるでしょう。そして最後は左右のアナログスティック同時押しによるまさかの目潰し!(上の画像参照)
このスティッククリック時のグリッって感覚が!感触がッ!!!


私は他人に「God of War」を勧めるときに「最初の1時間にGoWの良さが全て集約されている」と言いますが、「God of War 3」もまさにその通りでした。
しかしここで「無理!」と判断される方も多いかもしれませんがw

しかし、ポセンドン戦なんてのは序盤も序盤。これ以降ではケンタウロスのはらわたを引きずり出したり、太陽神ヘリオスの首をもぎ取ったりと相変わらずの蛮勇っぷりを見せつけてくれますので、グロ耐性の低い方は早々に手を引かれるのが賢明でしょう。



迷わずやれよ。やればわかるさ。



しかし「God of War 3」がいかに素晴らしいといえども不満点は流石に幾つかありました。
まず、メイン武器が4種あるうち3種は鎖鎌系でどれも大差ないこと。しかも私的にはもう1つの殴り武器が一番楽しかったので鎖鎌系になおのこと価値を見いだせませんでしたね。
2つめは空を飛ぶシーンが時々ありますが、これがやたら難しかったこと。完全なパターンゲームなので覚えちゃえば何て事ないんですが、上下移動のキー設定がリバース仕様なのが痛かった…。
そして最後は、中盤の謎解きで1つ世界観にそぐわないアホらしいものがあった事です。「God of War」シリーズは所々に謎解きが入るのが基本ですが、これは過去最低の謎解きでしたわ。

謎解きに関して言えば、後半に出る庭園のものは新しく且つ適度な難易度で良かったですね。それ以外は今まで通りの感じでしたが。


些細な欠点はあるものの、総じて言えば「素晴らしい!」と賞賛するより他にありません。いつも通りの無駄にグダグダ長ったらしいレビューを書きましたがやはりその一言に尽きます。
PS3を持っていてグロに耐性があるなら間違いなく買うべきです、プレイすべき大傑作です。シナリオ的に過去作をやってないとよく分からない点もあるでしょうが、そこは無視するか「1」と「2」がPS3向けにリマスターされた「ゴッド・オブ・ウォー コレクション」を買って通してプレイしてください。
出来ればPSPの外伝「落日の悲愴曲」もやればなおグッド。

ズバリ、「God of War 3」やらずしてアクションゲーム好きを称するな。
あらゆるジャンルには必見必読なものがあるでしょうが、ことアクションゲームに関してはこれは間違いなく「必プレイ」です。



♪中年はみんな〜 昨日の勇者 オゥイエ〜



以降は全くの余談です。もう暫くお付き合いください。


かつてのいわゆるジャンプ黄金期に掲載されていたものなかに「聖闘士星矢」という漫画がありました。「God of War」と同じくギリシャ神話を下敷きにした傑作漫画です。
聖闘士星矢は今度のゴールデンウィーク(2010年)映画「タイタンの戦い」の監督自身がファンでインスパイアを受けたと言っているように日本はもとより世界中でヒットした作品でした。

なお無駄知識ですが、連載されていた80年代後半はオタク文化が大きく花開いた時代でしたが、同時に今で言うところのボーイズラブである「やおい」もその時代の花の1つとしてにわかに脚光を浴び始めたころでもあります。そしてその中心作品となったのが「キャプテン翼」「ゴッドマーズ」そして「聖闘士星矢」でした。


「聖闘士星矢」は「友情・努力・勝利」というジャンプ漫画の王道中の王道といえる、まさしく「日本らしい」作品でしたが、対する「God of War」は写実的でマッスル信仰のパワー重視でいかにも「アメリカらしい」作品です。
加えて言うならば、異端者(かつて人間だったクレイトス先生)が私怨によって昔からある文化(神々の住まうオリュンポス)を壊滅させようと奮闘する姿は「我こそが正義」なアメリカの姿にダブって見えてしょうがありません。


時代は異なると言えども同じ素材から作った大ヒットコンテンツが、片や腐女子のネタにされるような熱血少年漫画で、片やムキムキマッチョの成人向け残酷ゲーム
どちらも私は大好きですが、双方の違いが文化の違いとも言えて、なかなか興味深い両者ではないでしょうか?



【関連】『God of War(ゴッド オブ ウォー)』レビュー
【関連】『God of War II(ゴッド オブ ウォー 2)』レビュー
【関連】『God of War: Chains of Olympus(ゴッド オブ ウォー:チェーンズ オブ オリンポス)』レビュー

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評価:
---
ソニー・コンピュータエンタテインメント
¥ 4,370
(2010-03-25)

| 洋ゲー レビュー | 02:05 | comments(9) | - |
『BIOSHCK 2(バイオショック2)』レビュー
JUGEMテーマ:ゲーム
バイオショック2

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 このレビューは『バイオショック2』の
 レビュー企画に参加して掲載しています。
 本企画による金銭の授受等は一切なく、記事の内容に対する
 関与も一切受けておりません。
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狂気のディストピア「ラプチャー」再び


2007年、新規タイトルながらも多くの海外ゲームサイトで「Game of the year 2007」を獲得したゲーム、それが「BIOSHOCK」です。
「BIOSHOCK」が大きく評価されたのが、「もう1つの1960年代」に存在した海底都市ラプチャーという舞台。かつては文化・科学・芸術とあらゆる面で栄華を極めた理想都市でしたが人間の飽くなき欲望と闘争により崩壊に至り、狂人と異形のみの住まう魔窟と化してしまった、という設定です。

そして待望の続編「BIOSHOCK 2」も前作同様にラプチャーが舞台となりました。


しかし美しいのは前作譲りですが、当然ながら続編では新鮮味ゼロ。レトロフューチャーなアートワークも見慣れてしまえば物珍しさはありません。

内容も前作通り探索中心のおつかいFPSです。しかしまァ、そのラプチャー探索が結構楽しく、終始銃撃戦やってるようなハードコアFPSじゃないところが普段FPSやり慣れてない私には良かったりしましたが。

目新しい点と言えば、主人公自身が前作の強敵だったビッグダディであることや、保護したリトルシスター(改造幼女)を狂人の襲撃から守ったり、新登場のビッグシスター(成人したリトルシスター。ダディ以上の強敵)とのバトルがゲーム上の新しいアクセントとなったぐらいです。

しかしゲームプレイ自体は前作と同じ+αの楽しさがあるので良作なのは間違いありませんし、グラフィックレベルも非常に高水準にあります。


良く言えば「正当な続編」、悪く言えば「ヒネリの薄い二番煎じ」ってところでしょうか。

ただ、前作の吹き替えは素晴らしく良かったのに、今回は字幕のみになってしまったのは非常に残念でしたね。
時々字幕が消えてしまって読めなくなったこともありますし。


まるで成長していない…


「BIOSHOCK」のレビューでも指摘した通り、難易度は相変わらず低めです。
いつでも難易度設定が出来るのでどうにでもなりますが、前作同様の死んでもすぐ近い定位置からの復活ってのは死に対する忌避感が薄れるので「負ける悔しさ」が無く、ゲームプレイ自体の興奮度を自ずと下げてしまっているように思われます。
それに話を進めるに従って装備が充実してくるので段々簡単になっていきます。上述のリトルシスター保護なんかも最初はかなり苦労しますが、後半はわりと楽勝。それに何と言っても一番最後に手に入るプラズミド(魔法のような特殊能力)が、あまりに強力すぎて「俺、する事無ェw」って状態に。
 
それとややネタバレで恐縮ですが、ラスボス戦が無いってのも難易度の低さを余計に感じましたね。前作ではラスボス戦がかなり厳しくて最後の最後だけやたら苦労させられた印象がありますが、今回はそれはナッシング。事前にガッチリ装備買い込んで万全の準備を整えて望んだのに、最後のプラズミドと敵を味方にするプラズミドを使っただけで最終戦は殆ど何もせずに終わっちゃって拍子抜けですよw



母と娘と、そしてダディのものがたり


ただ、今作で私が大きく評価したいのはシナリオです。

上述の通り、今回の主人公はビッグダディで初期型の弱いタイプ。10年前に殺されたはずなのに何故か復活させられた、というくだりから始まります。
中盤までは前作同様にさほど起伏もなくアッチ行ってアレ取ってこい、コッチ行ってコレ押してこい、と完全にパシリ状態ですが、終盤より謎の少女エレノアとの関係が明らかになるにつれて一気に話が面白くなります。
ラプチャーの支配者ライアン(前作のラスボス)と対立していたカリスマ精神科医ラムとその娘エレノア、そして主人公ビッグダディとの物語。
素晴らしく希望に満ちあふれたグッドエンドは多くのプレーヤーの心を打つでしょう。
そのまんま映画化しても問題ないぐらいのシナリオです。


こういうシナリオを日本の制作者は書けんか?と私は問いたい。


やたら強いラスボスが居なくてもイイんですよ、いにしえの大魔王が復活して世界が崩壊しかけなくてもイイんですよ。もっとミニマムでいいからプレーヤーに訴えかけてくる内容で、クリア後に「良い物語だった…」とじんわり余韻に浸れるようなシナリオを求めたいですね。


いつもの私なら「うひょー!血がドバドバ!グロゲーさいこー!」Mature(成人)指定ゲーム以外はプレイするに値しないッ!キリッ なスタンスですが、「BIOSHOCK 2」に関しては成人指定という枷でプレイ出来ない人がいるのが惜しい!と思ってしまいます。
でも、これはエレノアぐらいの年齢の人と私のような娘親とでは感じ方が異なるかも知れませんが。


なんにせよ「BIOSHOCK 2」はもっと多くの人にプレイしてもらいたいと思える、そんなゲームでした。



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| 洋ゲー レビュー | 01:18 | comments(2) | - |
最速速攻!『北米版 God of War 3(ゴッド オブ ウォー 3)』レビュー
最初に言っておきますが、若干ネタバレありです。
ホントの序盤の序盤ですが、楽しみは最大限とっておきたい方はご退場ください。


****

ゴッド オブ ウォー3

「God of War」は毎回のっけからド派手なハイテンションバトルをやってくれるのが恒例ですが、この「God of War3」のお相手はなんと海神ポセイドン!オリンポス12神の一角が序盤戦での相手ですよw
しかもガイア(超巨大な大地神)の上でのバトルなのでダイナミックに動くわ動くわ。しょっぱなから何なんだこのゲームは!
相も変わらず凄すぎですわッ!

しかし「God of War2」のエンディング見てない人は「何でこの岩女の上からゲームが始まるんだ?」ってな感じでしょうね。
ファミ通レビューで9点つけた人の減点対象はそこだったそうですし。


ゲーム内容はまさに「God of War」そのもの。
プレイ感覚はそのまんまで上位プラットフォームに移ることにより、さらに壮大で!さらにダイナミックに!さらにビューティフルに!なりました。
「2」でも十分美しいグラでしたが、やはりPS3は凄いですねェ。


暴力表現
もハンパ無ェっす。
ポセンドン戦ラストの演出がFPSのような一人称視点ならぬポセンドン視点になるのでクレイトス先生にボコボコにしばかれるのをヤられる側として見ることができます。
ほんと、やめてー!って感じで、最後は・・・ギャー!!ですw

もう、始まって1時間で先生にメロメロですよw

でもまだ恒例のエロミニゲームは出てきてないんですがw


ああ、興奮冷めやらぬとはこのこと!
「God of War3」のためにPS3を買うことにしましたが、やはり正解!

もうすぐ日本語版も出ますので、買おうか買うまいか悩んでいる方は是非買ってみてくださいッ!
派手なアクションゲームが好きな人ならマストバイですぞ!


| 洋ゲー レビュー | 01:17 | comments(6) | - |
『BIOSHOCK 2(バイオショック2)』レビュー -その2-
 昨日に引き続き「BIOSHOCK2」です。

ネット対戦やってみました。
まぁまぁ、こんなもんかな?と。

ネット対戦では自分がスプライサー(クスリでイってしまった狂人)となり、みんなでわいわい殺し合うんですが、ビッグダディ超強ェェェ!
オフとは全然違う!まさに「BIOSHOCK1」の時の強烈さ!
プレイ途中にダディスーツが登場してゲットしたヤツがダディになれるようです。

ああ、私もビッグダディになってキチガイ共を蹂躙したいぜ!


でもちょっと気になったのが、ネット対戦なのにアンロック要素があるって点でした。
つまり最初は貧弱な装備しかないけど、徐々に強い武器や技が使えるようになる、と。

一見良いようですが、最初のウチは他の強力な武器をもった奴らに一方的にヤられまくりです。

イーブンな条件じゃないってのはどうでしょうねェ。
後になればなるほど初心者は入りづらくなるので、過疎るのも早いんじゃないかと懸念してしまいます。



| 洋ゲー レビュー | 01:00 | comments(2) | - |
『BIOSHOCK 2(バイオショック2)』レビュー -その1-
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 このレビューは『バイオショック2』の
 レビュー企画に参加して掲載しています。
 本企画による金銭の授受等は一切なく、記事の内容に対する
 関与も一切受けておりません。
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「Eat Lead」につづいて「BIOSHOCK 2」のレビューにも当選しちゃいました♪
ひゃっほいッ!

これは普段の行いが良いからだなw

バイオショック2

とりあえずステージ2までクリアしましたが、このジメっとした潮と退廃の香り…これぞまさにラプチャー!
久々にこの「朽ちた貴婦人の街」に帰ってきたって感じですね。


ゲームはマンマ「BIOSHOCK」です!(当たり前だけどw)
「1」に惚れた人なら買って間違いなし!ってか買うべし!面白さはそのマンマです。


主人公がビッグダディな以外はあんまし変わった感じしませんねェ。
せいぜいハッキングが前はパイプパズルだったのに今回はゲージ目押しで簡単になったぐらい(後半ムズくなるんでしょうが)。

っていうか、一番「1」と違う!と思うのはビッグダディ(自分)の弱さでしょうw
あんなに頑健で獰猛で辛酸なめさせまくられたダディだったのに、今回はザコのスプライサーの銃弾でヤられちゃう体たらく!
(ま、あんなに強いプレーヤーキャラじゃゲームになんないんですがw)
終盤にはオラオラとスプライサーを蹴散らすぐらいになってるかな?



しかし、ちょっと厳しいのが、字幕文字が小っちェ!

ウチの10年前のブラウン管じゃキツいっす!
メッセージの漢字とか読めなかったりしますしね〜。
ううむ、早よデカい液晶テレビ買えってことですかい。

それ以外は問題なしですけどねェ。
吹き替えがないだけに辛いぜ。


とりあえず、今日はシングルプレイのみ。
明日はマルチを楽しんでみます♪


BioShock 2 応援ファンサイト

| 洋ゲー レビュー | 00:55 | comments(0) | - |
『Eat Lead(イートレッド)マッドハザードの逆襲』レビュー その1
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 このレビューは『Eat Lead 〜マットハザードの逆襲〜』の
 レビュー企画に参加して掲載しています。
 本企画による金銭の授受等は一切なく、記事の内容に対する
 関与も一切受けておりません。
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と言う訳で、某所の企画に参加して「Eat Lead 〜マットハザードの逆襲〜」を入手しちゃいました。
発売は明日なのにねェw

Eat Lead 〜マットハザードの逆襲〜

ゲーム自体はよくあるTPSです。ただ設定がブッ飛んでます。
かつてはゲーム界の有名キャラだったマットハザード。しかし今は落ちぶれてしまっていた。そんな中、最新のハイデフ機での出演が決まってゲームスタートとなったモノの…、というプロローグ。

ゲーム世界が舞台のゲームなだけに(ややこしいなw)、ステージがごろごろ変わります。とりあえず1時間ほどプレイしましたが、まずは日本の焼き肉屋(しかし中華風)から始まったと思っていたらウエスタン調になりディスコになって最後はソ連の核ミサイル施設で戦うことにw

メチャメチャな飛躍やな!w


パロディ要素満載って話ですが、今のところコレ!ってなのは見てませんね。(ソ連兵が敵ってのはたしかに昔よくあったように思いますが)
マリオもどきが出るらしいので、そこんとこを楽しみにしています。

Eat Lead 〜マットハザードの逆襲〜



この「Eat Lead 〜マットハザードの逆襲〜」をプレイした感じ、これはまさに80-90年代によくあったB級コメディ洋画を苦笑いしつつ観てたあの感触によく似てますw
チャーリー・シーンが出てた映画とか。

決して万人向けじゃないです。でもきっとツボにハマる人もいるだろうなァってなゲームですね。


もうちょっと進めたらまた書きます。


| 洋ゲー レビュー | 01:15 | comments(0) | - |
「God of War 3」の新動画がキタッ!

ふはぁッ!たまんねェー!
最高すぎますよ、クレイトス先生ッッッ!!!


あああ、3月の発売が待ち遠しいなぁぁぁぁ。
懸念すべきはトルネセットの発売日ですが、「GoW3」の後にならないことだけを祈ります!

しかし、2月3月は超期待作のラッシュで大変ですよ。

嬉しい悲鳴と言うべきなんでしょうがね。
| 洋ゲー レビュー | 02:01 | comments(0) | - |
『The SABOTEUR(ザ・サボター)』レビュー
JUGEMテーマ:ゲーム

 The SABOTEUR

※日本未発売


占領下のおフランスざーんす


テレビゲームが他の娯楽とくらべて優れている点とは何でしょうか?
私は「楽しさの種類が圧倒的に多い」ことだと考えます。

弾を発射して敵機を破壊するカタルシス。
技を駆使して相手を打ちのめす爽快感。
何度もトライしプレーヤー自身の腕が上達する喜び。
横に並んでの同時プレイやネットを介しての対戦といったコミュニケーション。
美しいグラフィック魅せられ、染みいるサウンドに酔いしれての視聴。
難解なパズルを解いた時に「俺って頭イイ!」と悦に浸る快感。
琴線に触れる物語に涙し歓喜し心揺さぶられる喜び。
エ○○で○○○○する。等々。

そして「シェンムー」以降新たに項目に加わったのが「観光」という楽しさでしょう。
「シェンムー」では横須賀や香港、「GTA IV」ではニューヨークをモチーフとしたリバティーシティを、「Mercenaries」では北朝鮮やベネズエラとなかなか行けない国を見て回れるのが興味深かったですね(どこまで正確に再現してるかってのは別として)。


さて、そして今回紹介します「The SABOTEUR」。この舞台となるのは1940年のフランス。ナチス・ドイツによる占領下にあるパリなのです。
これがヒジョ〜に良く作られています。どこまで正確なのかは知る由もありませんが、当時の街並みをかなり忠実に再現している模様です。

ムーラン・ルージュを模したキャバレーから始まり、石畳の道を通ってモンマルトルの丘へ。夜闇に浮かぶ凱旋門に見とれ、エッフェル塔の頂上からダイビング。セーヌ川で一泳ぎした後は飾り窓中華街などを散策するのも良いでしょう。
フランスの音楽ってのはよく分かりませんが、流れてくる楽曲も実にそれらしく雰囲気は満点です。占領下にあるだけに陽気な曲ってのは殆ど無く、どことなく愁いを帯びている曲が多いのもまた良い選曲かと。

主人公ショーンはナチに対するレジスタンスの一員としてパリ解放に向けて破壊活動に従事するといった内容ですが、ゲーム開始時のパリは街中全てモノトーンの色調で表現されており、占領地域を解放するとカラー表現に変化します(「大神」の大神降ろしのような感じ)。モノトーンといってもナチを表す「赤」やレジスタンスの「青」などアクセント色も加わって非常に美しい。むしろ解放してカラーになるとガッカリするぐらいです。


そしてッ!美しいのはパリの街並みだけではありません。
そう、パリジェンヌのおっぱいもまた然りなのですッッッ!!

まずゲームを開始しますと「The SABOTEUR」というロゴと同時におっぱいがドーン!!そのおっぱいからカメラが引いていってキャバレーの様子が映し出されて導入ムービーが始まると言った具合です。
主人公の最初のアジトはそのキャバレーの隠し部屋。そこから扉を開けると乳房もあらわな女だらけのdokidoki控え室。主人公が現れても胸を隠す訳でもなく「ハァ〜イ、ショーン」と声をかけてきます。
もちろん店内には乳嬢で溢れていますし、さらに地下にある秘密ステージに行くとおっぱいダンサーズによるムービーが4本も見られるというエロティカスペシャル!

これぞまさにおっぱいパビリオン!仏語でいうとPavillon de Poitrine !
ここは浅草ロック座か?十三ミュージックか?
なんとも羨ましい部屋に潜んでいるのでしょうかッ!?私がショーンならばパリ解放そっちのけで1日中引きこもってますよ!


なお、この「The SABOTEUR」を作ったのはPandemic Studiosという開発会社で、過去に「Destroy all humans !」「Star Wars: Battlefront」「Mercenaries」等と当ブログでも取り上げた数々の作品を生み出したスタジオなのです。
しかし、残念なことにこの「The SABOTEUR」を最後に閉鎖となってしまいました。
>Pandemic Studios 最後の48時間(by Choke Point)



嗚呼、素晴らしい巴里反撃団 夢と希望と明日と正義を讃える


システムとして目新しいのが「壁登り」です。
建物の窓や排水パイプなどにつかまり、ひょいひょいとよじ登っていくのです。これはありそうで案外無かった要素。もちろん「Riot Act」「PROTOTYPE」のような超人スキルではなく、ある程度普通人レベルの登り。当然高所から落ちれば即死します。
これがあることでかなり行動範囲は広まり、屋根から屋根への隠密行動やナチからの逃走にも役立つのです。このシステムは是非他の箱庭ゲーでも標準的に導入していってもらいたいですね。

そしてその「ナチからの逃走」ですが、警戒エリアから脱すればセーフ。エリア内にナチがいれば逃げられないという「GTA IV」と同じシステムですが、街中至る所にナチが居るのでスピード早い車で逃走しても逆に全然いつまで経っても逃げられません(追いかけてくる車両も速い)。
逃げ抜けるには退避エリアに入るのと、あとは娼館に逃げ込むか、街の女性とキスをして恋人を装うかです。うぅん、オ・ト・ナのゲームでんなァw
こういう味付けもまた「花の都パリらしい」と言えるのではないでしょうか?


難易度はやや低め。というのも主人公が結構撃たれ強く回復も早いので、割と力押しでどうにかなっちゃいます。
例えば、特定地点に爆弾を仕掛ければクリアというミッションだとして、周囲の敵兵を1人1人倒してから仕掛けに行ってのが理想ですが、即座に発見され対応しているうちに警戒レベルがグングンあがりにっちもさっちもいかなくなるって事がよくあります。むしろ逆に警戒レベルの低いうちに被弾上等で特攻し爆弾設置してクリアってのが手っ取り早いケースも。
軍服を奪ってドイツ兵に扮したり、こっそり背後からのステルスキルなんて要素もありますが、全くプレーヤーが把握出来ない箇所から発見されてバレたりする事がよくあるので、ついついランボープレイになりがちです。
私はそういうのも爽快感があってイイと思いますが、アサシンプレイを良しとする隠密ゲーマーにはややストレスかもしれません。



他に目立つような欠点は見受けられませんでしたが、1つ気になったのが先述の「おっぱい」について。
これは普通にゲームをスタートすれば見られるのではなく、パッケージに同梱されているパスワードを入力もしくはダウンロードコンテンツとして購入すれば、キャバレーのお姉さん方のバストトップがめでたくお目見えとなるのです。
つまり、おっぱい見たくば新品買うか中古ならDLC購入しろと。

これって、どうよ?

新たに追加項目をダウンロードするのではなく、プログラムにあらかじめ仕込まれている物を別途金払わせてアンロックなんてのは賛成しかねます。しかも特殊な服装や武器とかでしたら欲しいヤツが買えばイイじゃんと思いますが、おっぱいってのはズルい!汚い!そりゃ見たいに決まってるじゃないですか。是非とも!遮二無二!一心不乱に!
そういう男子の真っ当な願望を突く商売ってのはアコギだと言わざるを得ませんね。


違いの分かる男


「The SABOTEUR」を一言で言うと「ケレン味に欠けるが手堅い良作」です。
確かにパリは非常に良く出来ています。流れる音楽や人々の装い、市民に暴力をふるうナチ兵、重厚なドイツ軍車両などなど戦時下の空気を上手く表現していると思います。

しかし、欲しいのはそこじゃない。
冒頭の観光云々の話と矛盾するようですが、私が求めてるのはそこじゃァない。

Pandemic Studiosの「Destroy all humans !」「Mercenaries」は欠点こそあれどもそれを凌駕する「個性」がありました。大作には適わないが、この一点では他には負けないぞっていう強烈な個性です。
しかし「The SABOTEUR」はなまじ出来がイイ分、そういう点が薄くなってしまっているかなと感じましたね。ちょっと惜しい。

もっと、ゲーマー魂を揺さぶってくれるような「何か」が欲しかった

しかし、良作であることには違いありません。この不満も完成度の高さ故にもっともっとと言ってるだけですので、箸にも棒にもかからない凡作ならばこんな事は言いません。

何か良い箱庭ゲーはないかとお探しの御仁に、是非一度お試し下さいと安心して奨められるゲームです。



200万本売れる国民的RPGもイイですが、私ぐらいキャリアを積んだ老練なゲーマーともなればこういった「隠れた渋い名作」をずばりと嗅ぎ当ててさらりとプレイっていう粋でナイスなスタイルを今後も通していきたいものですよね。


ホント言うと、おっぱいに釣られて買ったら案外面白かった。ってのが真相ですケドw

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