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熱血!勇気!ド根性!魂燃えるロボアニメ名曲選【激闘編】

熱血系ロボットアニメ曲を集めた作業用BGM集を作りました〜!
だいぶ前にゲーム曲でつくりましたがそのロボアニメ版です。
テンションゲージMAXな曲ばかりですので、気持ちをアゲたい時などにどうぞ!



燃えソングばかりで構成しましたが、そこまで暑苦しくなくとも名曲だというのを集めたものを近日中に出そうと思っていますんで、そちらもご期待下さい♪
 

機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル

PlaystationStoreで配信開始された「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」見ました。
映画館に行こうかとも思ってましたが、この冒頭7分映像見てMS戦はここだけだなと分かっちゃったので配信の方にしました。




とはいえ、終盤のガンタンクの履帯(キャタピラ)周りの動きが素晴らしくて満足でした。スタッフロールの中に陸自の記載があったので実際の戦車を参照したんでしょうね。

最初にトレーラー見た時は「とうとうファーストもCGでMSが描かれるようになっちゃったか…」と一抹の寂しさも感じましたが、冒頭のルウム戦の空間表現や破損演出にそのガンタンクの履帯に爆炎などなどCGならではの恩恵が大きく感じられたので良しとしましょう。
TVアニメのCGだと安っぽさが見える時もありますが、オリジンのアニメ化ですからサンライズも相当気合と予算突っ込んできてるでしょうから安心して見てられます。

ストーリーは単行本9巻まるごと。ジオン・ズム・ダイクン死去からサイド3の逃亡まで。じっくり丁寧に原作をなぞった上での適度なアレンジに楽しめました。
でもキシリア様のフルヌードは乳首なしだったのは改悪でしょうねぇw

しかし、キャスバル役の田中真弓さんはちょっと合わないかなぁと感じました。やはりあの人は元気な少年やらせりゃ日本一の人ですが、キャスバル君は落ち着いたクレバーな少年なのでそこに少々違和感。
ま、セリフ少なかったんでそんなに気にならなかったんですけどねw

次回は10巻のシャアとセイラの別離までのようで、秋公開とのこと。
試作ザクの活躍が見れそうで早くも楽しみです!

>> 公式サイト|映像配信



機動戦士ガンダムUC episode 7 「虹の彼方に」

映画館で観てきました!
機動戦士ガンダムUC episode 7 「虹の彼方に」


機動戦士ガンダムUC episode 7 「虹の彼方に」


いやぁ、良かった!
怒涛のモビルスーツ戦とシリーズを締めくくる人間模様。
非常に密度の濃い115分でした!


特に凄かったのがネオジオング!!
デカい!とにかくデカい!w
設定画やプラモのテストショットを見るとのぺっとした印象であまり格好良くないなと感じられましたが、やっぱりロボットは動いてナンボ!
ディテールも緻密、隠しギミックも満載で最高でしたw
でもやられ描写はどうなのかなとは思いましたが…。

なお、サイアム・ビスト役の故 永井一郎氏は収録間に合っていました
そのままの声で安心しましたよ。最終話だけ声優違ってたら残念すぎましたしねぇ。


これを観に行こうと思いついてから1話から6話まで通して観た上で映画館に臨みましたが、やっぱり劇場での迫力は凄い。それなりのサイズのTV画面で観てたんですが、同じシーンでもスクリーンで観るのとじゃあ全然違いますねぇ。
配信待って500円で観るのもお手軽で良いんですが、少々高くて出向く必要があるにせよそれだけの価値はあるなと改めて思いましたわ。

でも、エヴァ新劇やマクロスFの時に比べるとやはり年齢層は高めでしたねw
私ぐらいのオッサン率高めでした。(平日昼間だからってのもあるでしょうが)






で、終わった終わったと心地よい疲れを感じながらエンドロールをみた後に「ガンダムORIGIN」の予告映像が流れて超ビックリ!
すでにWEB公開されているものよりもっと長いバージョンです。
僅かながらもルウム戦で戦艦を沈めまくるシャア専用ザクの勇姿が観れて大興奮でしたよ!!(;゚∀゚)=3


ホント、映画館で観るのってイイですよねぇ。


冬アニメから春アニメへ

さくらもほぼ満開となりすっかり春モードですね!
半年間ずっと見続けていた「キルラキル」「ガンダム ビルドファイターズ」が終わっちゃってちょっとキルビルロス状態ですw


キルラキル

「キルラキル」は大好きでした「天元突破グレンラガン」のスタッフ再集結ということで見始めていましたが、圧倒的な熱量と破壊力とギャグに終始メロメロでした。
ラストは涙無くして見られませんでしたねぇ。
始まる前は「女子校生バトルものかよ」と正直あんまし期待してなかったんですがw
あんまし声優さんとかは気にしないんですが、悪役の鬼龍院羅暁の中の人は凄いと思いました。とても∀ガンダムのロランとかで少年声やってた人に思えない熱演でしたね。


ガンダム ビルドファイターズ

「ガンダム ビルドファイターズ」も「ガンプラのアニメて何がオモロイねんw」と全く見る気ゼロでしたが、ネットの評判が良かったので試しに見てみると…めっさ面白い!
普通のガンダム物と違って1対1のバトルが基本なので毎度毎度戦闘シーンが熱いですし、組織の勢力とか国際情勢なんて小難しい話もなく純粋にホビーとして楽しんですのが良い感じでした。
何よりその戦闘が素晴らしく、序盤の先輩ザク戦を始めどれをベストバウトに挙げればよいのか決めきれない程濃い戦いの連続でしたよ。
最後に出てきたお父ちゃんの機体がパーフェクトガンダムってのもツボw


1クールだった「バディコンプレックス」「スペースダンディ」も見てましたが、こっちは期待ほどじゃなかったかなぁ、と。
「バディ」のラストは綺麗に収めてくれて良かったですけどね。二期もありますし。


春アニメはロボット物が豊作ということで期待してます。
とりあえず「シドニアの騎士」「ブレイクブレイド」「キャプテンアース」を数話見てみる予定。
あとはもちろんド本命である「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」も忘れちゃいけませんね!


コメント:カッコイイMSが大集合だったけど、戦国アストレイが一番好き。ただ、ジオン系MSの出番が少なかったのは残念


秋アニメ

10月になりいろいろ新作アニメが開始しました。
基本的にロボアニメしか見ませんので下記3作を見始めています。


■ガンダムビルドファイターズ

最初は「ガンプラのアニメなんか面白いん?」ってな印象でしたので観る気なかったんですが、1話終了後に結構良いとの評を聞きつけ見てみましたらかなり面白いw
前作?の「ガンプラビルダーズ ビギニングG」は見てなかったので前はどうだったのかはしりませんが、ガンプラvsガンプラだけに作品の垣根を簡単に超えちゃってるのが良いですね。
ギャンvsウイングガンダムとか燃えますよ!

ただ、主人公機はストライクのカスタム機ですし、2話に出てきたライバル機もシャアザクカスタムなので、今後あまりオラザクばっかりになっちゃうと面白くなくなっちゃうかもしれませんねぇ。



>> ガンダムビルドファイターズ(あにてれ) ※最新話が見れます


■革命機ヴァルヴレイヴ

待望のセカンドシーズン開始です!
でも私は毎週楽しく見てたのに何故かネタアニメ扱いされてるのが納得いきませんぞ!w
ちょっとスロースタートな感じは否めませんでしたが、いろいろ期待できそうな要素があるので今後の展開に期待です。



>> 革命機ヴァルヴレイヴ(公式サイト)


■キルラキル

私の大好きな「天元突破グレンラガン」のスタッフが集結!ということで見始めましたが、めっちゃいい!
今のところこれがトップですね!
「ど根性ガエル」のようなキャラがヒエラルキー支配された学園で頂点を目指すといった70年台アニメを見てるような印象を持たせつつ演出がグレンラガンより過剰なので非常に爽快!
1話めの敵がボクシング部、2話めがテニス部だったので、次々○○部と戦い進むコンセプトなのかと思いきや、次回では目標の生徒会長と戦うようなのでそんな予定調和展開じゃないのかもしれません。

主人公(女子校生)の変身後のコスチュームがアレすぎるのでwちょっとここはどうなのかなぁと思いましたが、割とすぐ慣れますねw



>> キルラキル(公式サイト)


つい数年前まで深夜アニメとかは全く見ませんでしたが、何故かこの歳でハマっちゃうとはねぇw
でも毎週楽しみに出来るものがあるってのは素晴らしいことですよ!



超・大河原邦男展

兵庫県立美術館で開催中の「超・大河原邦男展」を見に行って来ました。
>> 公式サイト

ガンダムは言うまでもなく、タイムボカンシリーズからドラグナーぐらいまでのロボットアニメ黄金期にどっぷり浸かって大きくなった世代ですので、これは絶対見逃せない展示会なのです。

掲載されていたのはガッチャマンからガンダムSEEDまでのデザイン画とイラスト。
初期案稿や変形シークエンスの説明画などは興味深いです。
場内ではその変形シーンやメカアクションの見せ場をつないだ動画が流されてたので、スパロボ好きの御仁にはたまらないでしょうね。
わずかですが、大河原邦男以外にも手塚治虫のアトム河森正治のバルキリー宮武一貴のダンバイン永野護のエルガイムなども掲載されてました。

そして何と言っても1/1スコープドッグの展示は凄かった!!!
静謐な展示空間を進むと突如姿を現す錆色の巨人!!!

1/1 スコープドッグ カスタム

この迫力圧倒的な存在感は写真じゃ全然伝わりません!
4mというある程度現実的な大きさだけにお台場ガンダムや長田鉄人とはまた違う生々しさを感じられるのです。
もうこいつが動いて迫ってきたらションベン漏らして泣き叫ぶ自信がありますねw


超・大河原邦男展

いやぁ、ホントに良い物を見たー!って感じでした。
数年前には但馬で「安彦良和原画展」やってましたし、我が兵庫は地方の割にツボを抑えた展示をたまにやってくれてるので嬉しい限りです。



春のロボアニメまつり

なにげにこの春はロボ(メカ)アニメが豊作で嬉しい悲鳴をあげています。

とりあえず本命の「革命機ヴァルヴレイヴ」

革命機ヴァルヴレイヴ

流石はロボアニメのトップリーダーであるサンライズ制作だけあって、アクションシーンは素晴らしいの一言!
メカアクションはもちろん、銃殺シーンが異様にリアルというw
前半でのナヨった主人公のラブコメがつまんなかったけれど、後半で物語が動いてからは面白くなりました。
でも、主人公が未知のロボットに乗り込む流れはどうかと思った。
ちょっと強引でしたねぇ。
主人公機の腰に日本刀っぽい武器を下げてる武装がカッコイイじゃないですか。
白赤のカラーリングも日本的ですし。

しかしロボットや怪獣の名称に濁音をつけるのは定番とはいえ「ヴ」を3つとはw
ネットでの略称も「ヴヴヴ」らしいですしw バイブが震える音やんw


次に「翠星のガルガンティア」

翠星のガルガンティア

あまり期待してなく、とりあえず見てみたら案外面白かったので継続決定。
なんとなく「マクロスF」のようだなと思いきや、まさかの異文化交流展開。
ただ、ロボットデザインがいまいちかも。頭部がコクピットなので等身が大きくSDロボのような印象です。レイズナーに似てる気もしますしね。


「宇宙戦艦ヤマト2199」も面白かったですし(アホ毛女が多いのはどうかと思いますが)、「W」から続いて「ダンボール戦機WARS」も見てます。
でも「WARS」はかなり世界観変わってて(海道ジンはいるようですが)新兵モノのようなのでどうかなと言うトコロです。



ほんの数年前まではTVアニメは子供の付き合い程度にしか見てませんでしたが、今は開き直ってロボット系オンリーですが色々見てみようと考え直してます。

この歳でアニメとか…って思わなくもないのですが、普段からゲームガンガンやってるので「何を今更」ですわなw



装甲騎兵ボトムズ「幻影篇」「孤影再び」

先日ツタヤに行ったらたまたま旧作100円セールでしたので、ボトムズ「幻影篇」「孤影再び」を全借りしてきました。
いや、リリース当時から「見なければ!」とは思ってましたが、30分作品に新作料金はアホらしいなとセコい根性出してしまい今に至ってしましましたよw

装甲騎兵ボトムズ

「幻影篇」の前半は、ウド・クメン・サンサが舞台でバニラやゴウトなど懐かしい面々がいろいろ出てきて嬉しかったですね。
しかも第1話ではレッドショルダー(左赤)ベルゼルガバトリングという失禁モノ。
物語中では30年後という設定ですが、現実でもそれぐらいの時代が経ってますので、リアルタイムでTV放送見てたらこの再会はたまらんかったでしたでしょうねぇ。
残念ながらその当時は私が住んでたエリアでは放送していなく、10年ぐらいまえにDVDで一気に見たので懐かしい感が薄いのは事実ですが。

しかし後半は神とか教団とかのボトムズのつまんない部分が主題になってるのでイマイチでした。


「孤影再び」も面白かったのですけども、小説をアニメ化したものだからか所々展開がわからないところがありましたね。
もうちょっと尺長めでしっかりやって欲しかったなぁ。

でも黒いバーグラリードッグがカッコ良かったのでGOOD!
これとかブラッドサッカーとか、黒いATにハズレ無しの法則。

戦闘シーンも良かったですね。
「ペールゼン・ファイルズ」の時はなんかちゃちく感じられて迫力に欠けましたが、今回はグリグリ動いててキリコの無敵っぷりが存分に発揮され圧巻です。


ボトムズもいいんですが、こういった泥臭く戦争色の濃いロボアニメってもっと出てこないもんですかねぇ。
「ペールゼン」や「ラストレッドショルダー」のようにキャラの平均年齢高めで女子率が極端に低い、硝煙と機械油と加齢臭が臭ってくるようなロボアニメをw



コードギアス めっちゃ面白れぇ!

「コードギアス R2」見終わりました。

コードギアス

いやぁ、凄く面白かった!

名前は以前から知ってたもののかなり右な設定だということとキャラデザが少女漫画っぽい(CLAMPと分かり納得)し腐女子向けくさい印象だったので全く興味持ってませんでしたが、「スパロボZ」でその詳細を知り、物語が面白かったので見てみたら大当たり!
濃厚な人間ドラマと息をつかせぬ展開、ハイレベルな知略戦が最高でした。

ただ、ドラマ部分は良くともロボアニメとしてはやや物足りなかったかな。
等身が低い機体でローラーダッシュする様は「ボトムズ」のATを彷彿させられ良かったんですが、後半からは空と飛び回るのが基本になっちゃったのでちょっとツマんない。ワンオフ機が強すぎるのもアリガチですしね。


「破壊篇」の後に「ギアス」を見始めて、「再生篇」と同時進行で「R2」見てたんですが、物語を知るのが嫌でギアス関連のイベントは画面見ないでボタン連打してましたw
で、物語終盤の段階でPSP無くしちゃいましたのでプレイの停止を余儀なくされ、PSP発見しても「ギアス終わるまで封印してよう」として止めたまま。
見終わった今としては紛失して良かったなぁと思ってます。(めっちゃ焦ったケドw)


今回相当久しぶりにスパロボをやりましたが、「グレンラガン」「ボトムズ」目的だった中で予想外の拾い物でした。
スパロボに起用されるとそのアニメのレンタル稼働率があがると聞きますが、こういう出会いがあるのがこのゲームの良さの一つなんでしょうねぇ。



ガンダムUC4

やや今更ですが、「ガンダムUC 4 重力の井戸の底で」見ました。

ジュアッグ


いやぁ、今回も見所満載で良かった♪
敵MAのシャンブロは物凄く怪獣感があってゾクゾクしましたし、何と言っても古臭いMSVが懸命に戦う姿が最高でしたねぇ〜。

上画像のジュアッグとかゾゴックとか「こんなにカッコよかったのか!」とばかりに暴れてくれてましたし、イフリートザクスナイパー等のゲーム発のMSがガンダム公式として映像化されたのも嬉しい限り。(ザクスナはMVPクラスの大活躍でしたが、イフリートの場面が少なかったのが残念!)

バナージがガランシェール隊から離れてシャンブロと戦うのってどうよ?とは思いましたが、戦争の最中に少年主人公が青臭いこと言いいながら敵を蹴散らすってのはロボアニメのお約束なんでまぁ良しとしましょうw

ミネバ様の食堂シーンも良かったなぁ。
オヤジがドズル、教育係がハマーン様でよくぞあそこまでご立派にお育ちになられたもんだw

次回の黒ユニコーンも楽しみにしています。



そして、ほぼ毎日1日1話ペースで「イデオン」観てます。
あと10話ぐらいなんでもう終わりですね。
最初のうちは人間関係がギスギスしててそれによるドラマが面白かったのに、最近は馴れ合っててちょっとツマんないです。
でも「皆殺しの富野」の名を遺憾なく発揮してるらしいので終盤が楽しみです。

ラスト数話でレギュラー人物が片っ端から死んでこそ真のロボアニメ!と思ってる私は富野監督に毒されてんでしょうかw


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