むーざん むーざん
宙を舞う生首ッ!
噴き上がる血飛沫ッ!
胴体を横薙ぎにし四肢を掻っ捌く!
腹を裂き、倒れた敵の頭を叩き潰し、鉤爪を胸元に捻り込む!血糊と絶叫と人体損壊。
That's 洋ゲー!!全国一千万の残虐無残ゲーフリークの方々、お待たせしましたーーッ!
久々に血液ドバドバゲームの紹介を致します。その名は
「Bloodforge」!!ゲーム内容はよくあるスラッシュタイプ。
「God of War」から謎解き要素を排除した感じですね。
メイン武器である剣・ハンマー・鉤爪の3種とボウガンと魔法を駆使して敵を蹴散らしてゆきます。
敵にある程度のダメージを与えるとピヨリ状態になりますので、そこに強攻撃を加えると
フィニッシュムーブが発動。お手軽に出せる上、モーションも多彩で爽快です。
XBLAタイトルながらもフルプライス物に見劣りしないグラフィック。コントラストのきいたビジュアルはダークファンタジー世界を更に色濃く描き上げます。
主人公Cronも蛮族の戦士という佇まいが猛々しくカッコイイ。ザコのデザインもイイ感じでした。目玉のボスとオッパイデブはカッコ悪かったけどもw
プレイ時間も7-8時間でそれなり。
トレーラーも期待感をそそるナイスなムービーでGOODですよ〜。
最後に廻らない寿司屋に行ったのは何年前だっけ?
「Bloodforge」の配信開始を待ち望み、ワクワクしながらプレイしてみましたが、
正直イマイチ。全くツマランとまでは言いませんが、色々不満を感じました。
とにかく単調である。
広間で戦闘して道を進んでまた広間で戦闘、の繰り返し繰り返し。先に「God of War」から謎解き要素を排除した感じと述べましたが、今までそういうブレイクタイムは流れを阻害する不要なパートだと考えていましたが、プレイの流れの上で良いアクセントとなる要素だったんだなと改めて思い知りました。
そしてその戦闘もまた単調。
攻撃攻撃避け、攻撃攻撃避け、攻撃攻撃避け…を延々延々延々繰り返すのみです。
魔法やバーサーカー化もありますが、とにかく敵のヒットポイントが高いのでなかなか決定打になりません。
ボウガンで逃げ回りながらチクチク撃つってのも案外効きますが、やってて面白くないわな。
体の大きなザコは何十発と叩かないと死なないのでどうしても長期戦になりますし、攻撃を見切って避けるのもたまにミスるので長引く分ダメージが積み重なって殺られてしまう、と。
序盤は体力回復アイテムが乏しいので苦戦必至。
敵の体力が半分ぐらいでサクサク進むような調整だったらもっと違う印象だったでしょうに。
例えるなら、
ジャンボサイズのネタの寿司を1種類ずーっと食べてる感じ。アガリもガリも無しで。そういう点で面白いゲームってのは手頃なサイズで食べ飽きないようなネタ順を考えぬかれて上手く出されているんだという事が分かります。
そういうさじ加減がゲームの善し悪しを決めるんですねぇ。
諸君!私はグロゲーが大好きだ
とは言うものの、そのネタが嫌いじゃなければそこそこイケます。
敵をバカスカ倒して行くのは単純に楽しいものですし、過激なゴア描写にも満足できました。
難易度を敵体力で調整するって方法は疑問ですが、それなりに手応えがあるのっては悪くありません。
あと2.3歩作りこみを進めてられていればかなり良いゲームに仕上がっていたかもしれませんね。
XBLAタイトルなのでそこまで求めるのは酷かもしれませんが。
にしても「Bloodforge」は数あるXBLAタイトルの中でも
特に残酷描写がキツい内容でした。
ここまでハードなゲームは無かったんじゃないでしょうかね?
しかもマイクロソフトブランドでリリースされてるってのもステキw
残念ながら例によって日本では配信されていなく入手には海外アカウントが必要となるのですが、以前に比べれば日本でもゴアはかなり「アリ」になってきてますのでそのまま配信しても別に良いんじゃないかなぁと思います。
日本の360市場もかなり縮んじゃってるようですし、ちょっとしたメジャータイトルならばマルチが当たり前な昨今、360オンリータイトルといえば
ギャルゲーか
シューティングばかりなので、ここらで一つテコ入れの一環としてバーンと配信しちゃって欲しいところ。
ソッチ方面をさらに充実してくれれば、ウチの360起動率もグーンと上がりますよ。
でもそうなると他社ハード信者の方々から「360ユーザーは
虹ヲタと
STGマニアと
基地外グロゲーマー」とより一層のレッテルを貼られちゃいそうですがねw